
こんにちは!
ドイツで医師に指導したこともある
心と体の専門家・常川です。
今日も、あなたが
「病気をやめる」ためのヒントをお伝えしていきますね。
今日も
「科学や医学で解明されていることしか信じない!」
という人は、
絶対に読まないでくださいね^^
さて、今日は、
なぜ「病気になるんじゃないか・・・」と心配する人に限って、
本当に病気になってしまうのか?
ということについてお伝えしますね。
あなたの周りにも、
「病気になるのが怖い」と言って、
健康に人一倍気を使っているのに、
しっかり病気になってしまった人はいませんか?
もしかしたら、あなた自身がそうかもしれませんね。
では、なぜそうなってしまうのかご存知ですか?
じつは、これには脳のあるメカニズムが関係しているのですが、
いきなり結論からお伝えしちゃうと・・・
それは・・・
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脳内で、病気の状態を想像しすぎて、
実際に病気を現実化(創造)してしまっているのです。
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想像が創造を生むというメカニズムですね^^
駄洒落じゃありませんよ(笑)
どういうことか、説明していきますね。
まず初めに、
じつは、脳というのは現実も妄想も区別がつきません。
あなたが、普段”妄想”していることは、
脳内では現実として認識されているのです。
でも、実際に目の前には、
”妄想”と違う現実がありますよね?
そして、目の前の現実の方が
圧倒的に”臨場感”がありますので、
通常は、”妄想”は現実化しません。
でも、あれこれ妄想を続けていくうちに、
どんどん”臨場感”が増してくると、
あるとき、実際に目の前の現実となって現れてくるのです。
そこで、話をはじめに戻すと・・・
今は健康にもかかわらず、
「病気の状態」をリアルに妄想し続けていくと・・・
脳内では、「健康な状態」より、
「病気の状態」の方が臨場感が高まってきます。
そして、脳内では”現実”も”妄想”も区別がありませんので、
臨場感の高い方を、目の前に表現しようと働き出します。
そして、これは脳の潜在意識と呼ばれる、
無意識のパートの働きのため、
感じることはもちろん、
意識的にコントロールすることもできません。
そして、この無意識のパートというのは、
私たちの意識の90%以上を支配しているため、
そこが「病気の状態を創る」というプログラムで
一度起動し始めると・・・
見事に、目の前の現実に、
「病気の状態」を創り出してしまうのです。
これが、想像が創造を生む脳のメカニズムです。
いやぁ、恐ろしいですね^^
ということは、
「病気の状態」を心配してイメージするのではなく
「健康な状態」が続いていくイメージを妄想していれば、
わざわざ、不要な病気を創り出す必要はなくなるのです。
余計な心配をしている暇があれば、
上手くいっている状態を妄想しましょう!
ということなんですが、
「とはいえ、そう簡単には心配を解消できないよ~」
と思われるかもしれません。
そういう場合は、しっかり心配事と向き合って、
解消していく必要があります。
そのあたりは、また別の機会にお伝えしたいと思います。
今日は以上ですが…
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