
ドイツで医師に指導したこともある
心と体の専門家・常川です。
今日も、あなたが
「病気をやめる」ためのヒントをお伝えしていきますね。
今日も
「科学や医学で解明されていることしか信じない!」
という人は、
絶対に読まないでくださいね^^
さて、今日は心と体の関係についてです。
よく「心と身体は繋がっている」
という言葉を耳にしますが、
実際のところどうなのでしょうか?
あなたはどのように感じていますか?
私は、ずばり繋がっているどころか、
「心が身体を支配している」とまで考えています。
まず、
心と身体はお互いに
影響しあっているのは
疑いの余地はないでしょう。
ストレスを感じると胃が痛くなったりするは、
まさに心が身体に影響を及ぼした結果ですね。
しかし、
ここで注意しないといけないのは、
ストレスというのもとても曖昧なもので、
実態はないということです。
ストレスがあるといえばあるし、ないといえばない。
ん?
「いや、実際にストレスを感じているんだし、ないといってもある」
と思われましたか?
いいえ、
ストレスという何かが実際に存在しているのではなくて、
何かしらの体験にストレスという言葉をつけて、
ストレスという“タグ付け”をしていただけです!
どういうことかというと・・・
例えば、職場で上司から
「○○君、何でこんなミスをしたの!」
と叱られたのを・・・
「ストレスだ!」
といえば、
その体験に“ストレス”というタグ付けがされ
、脳内や身体でストレス物質が生成されはじめます。
そして、「なんか嫌な感じがする。。。」と、
実際にストレスという状態を体感しだします。
しかし、
その上司に叱られたという体験に、
「成長の為に貴重なアドバイスを頂いた!」
といえば、
その体験に“成長の糧”みたいなタグ付けがされ、
脳内や身体で健康によい脳内物質や
ホルモンが生成されはじめ・・・
「なんかいい感じがする~」
とモチベーションも上がりだします。
つまり、後者では、
ストレスを感じることはないのです。
ということは、
言葉でいくらでも言い換えられる、
言葉でどうとでも“タグ付け”できるということです^^
なので、
同じ体験をしても、
それによりストレス物質を生成して
わざわざ身体を蝕む人もいれば、
逆に身体を健康にしてしまう人もいるということです。
目の前の出来事が
「良い」or「悪い」
を判断しているのは、
そもそも「心(脳の働き)」なんです。
これも、
心(脳の働き)が身体を支配している
といえる一つの例ですね。
冒頭の質問
「あなたは、日頃ストレスを感じていますか?」
に、YESと答えたあなた・・・
“ストレス”とタグ付けしてしまう前に、
他に相応しいタグ(言葉)がないか探してみましょう!
“ストレス”とタグ付けしてストレスを感じるのも自由、
“成長の糧”とタグ付けしてモチベーションをあげるも自由、
すべてはあなたの言葉しだいなんです。
今日の話があなたの豊かな人生のヒントになりますうに!
今日は以上ですが、
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