
ドイツで医師に指導したこともある
心と体の専門家・常川です。
今日も、あなたが
「病気をやめる」ためのヒントをお伝えしていきますね。
今日も
「科学や医学で解明されていることしか信じない!」
という人は、
絶対に読まないでくださいね^^
今回は、私が普段から取り入れている
病気をやめて健康をとりもどす「健康法」を
お伝えさせていただきます。
今回は、「半日断食」です。
なにやら断食と聞くと、ストイックでキツイというイメージをされるかもしれません。
でも、この半日断食は、とてもお手軽に、
誰でも、今日から始められるんです。
そして、私の個人的な評価は・・・
効果 ☆☆☆☆☆(抜群)
即効性 ☆☆☆☆ (高)
難易度 ☆ (超簡単)
コスト マイナス★★★ (むしろ、お金が浮きます)
と、欠点は正直ありません。
では、早速、
どんなものなのか、
結論からお伝えすると・・・・
それは、
〇 。● ○. 。 〇 。● ○.
朝ご飯を食べない
〇 。● ○. 。 〇 。● ○.
以上です。
「うわー、ちょー簡単ですね!」
そうなんです!
めちゃくちゃ簡単なんです!
「でも、こんなことで健康になれるの?」
「朝ごはん食べないとダメだってテレビで言ってたし・・・」
ご安心ください。
これで、健康にグンと近づけますので。
では、なんで朝食を抜くと健康になれるのか説明しますね。
まず、この半日断食を提唱されたのは、故、医師の甲田光雄先生です。
断食療法の第一人者で、断食療法だけで、薬も手術もせずに、ガンの人を回復させたり、難病でもう治らないといわれた人を救ってきた人で、この世界ではとても有名な医師です。
では、まず、
なぜ、断食(ファスティング)すると、病気が消えたりと、健康になれるのでしょうか?
それは、免疫機能と大きく関わっています。
免疫機能とは、私たちが、病気にならないために、
また病気になった場合は、健康を取りもどすために、
24時間休まずに働いている、生命を維持する上でも最も重要な体の機能の一つです。
そこで、病気になる人や、いつまでたっても健康を取りもどせない人は、
免疫機能が落ちていることが容易に推測できますね。
では、この免疫機能をになっているのは、体のどの機関なんでしょうか?
勘のいい方は、分かったかもしれませんが、
そうです、腸なのです。
これは、結構知らない人が多いのですが、
これを知っているだけでも、
間違った「健康情報」に流されなくて済みます^^
さてさて、腸が免疫機能を担っているということが分ったところで、
では、なんで朝食を抜くと健康になれるんでしょう?
答えを言いますね。
それは、
朝食を抜くと免疫機能が上がからです。
「んんん?」
もう少し詳しく解説しますね。
腸が免疫機能を担っているのですが、
残念ながらほとんどの人は、腸の機能=免疫機能が弱っているようです。
なんででしょう?
それは、とても身近なことに関係してきます。
それは、
「食べ過ぎ」です。
はい、
人類は誕生以来ずっと「飢餓」と隣り合わせで生きてきました。
当然、身体も「食糧不足」に対応した造りになっております。
でもでも、
ここ数十年は、
世界中で食糧不足で悩んでいる人がいる一方、
私たち先進国に住む人間は、
逆に、食べるものが余っているという人類史上稀にみる異常事態(!?)に身を置いています。
なので、多くの人が毎日3食しっかりと食べています。
さらに、間食をする人も多いのではないでしょうか。
食べ物に困らないということは、
餓死する危険がないわけですから、
すごーく有難いんですが・・・・
一つ弊害が発生してしまいます。
それは・・・
さっき言った、
「食べ過ぎ」です。
ここでいう食べ過ぎと言うのは、大食いの人を言うのではなく、
原始時代から見ての食べ過ぎなので・・・
つまり、私もあなたも含めて、99%の日本人のことを言います^^
そして、食べ過ぎということは、
常に、腸がオーバーワークしているということです。
すると、腸が疲れてしまいます。
すると、機能が下がります。
すると、免疫機能も下がってしまうということに繋がってしまうのです。
これは、意外と知られてませんが、現代人の抱える大きな問題なのです。
そして、免疫機能が落ちるということは、=病気になりやすくなる
ということだったのです!
ガーン
ショックですよね?
気持は痛いほどわかります。
でも、ご安心ください!
そこで、免疫機能を上げるための超お手軽な秘策が、
朝食を食べない!
なのです^^
分っていただけましたでしょうか?
で、ここで、
せっかく私のブログなので、
脳科学×心理学の観点からも、
朝食を食べる弊害をお伝えしたいと思います。
ちなみに、
あなたは、朝食を・・・
①毎日食べる
②時々食べる
③めったに食べない
以前の私は・・・「①毎日食べる」でしが、今は、「③めったに食べない」です。
あなたはどれですか?
そこで、もし、あなたが以前の私と同じく「①毎日食べる」と回答したのであれば、
一つ聞かせてください。
「何のために朝食を食べますか?」
考えたことないかもしれませんが、自分に問いかけてくださいね。
はい、
答えが出ましたか?
その答えが・・・
「なんとなく習慣で」
「朝食は食べないといけないと教えられたから」
だったら・・・
正直言います。
アウトです!!
即刻やめてください。
その”理由”だと脳が身体にダメージを与えてしまいます。
もし、朝食を食べる理由が・・・
「私の作る朝食はおいしいから」
「朝から優雅な気分になれるから」
「家族で朝の団欒を過ごしたいから」
だったら
大丈夫です!
そのまま続けてください^^
半日断食の話も忘れてください!
「マジですよ!」
それは、「ある”脳”の動かし方」に理由があるのですが、
今回はそこには触れません。
随分と長くなりましたので、まとめますね。
朝食を食べる理由が、
「なんとなく習慣で」
「朝食は食べないといけないと教えられたから」
の人は、朝食を抜いた半日断食をすることで、
健康になれるでしょう!
とくに、免疫関係の症状はグッと軽くなることが期待できます。
詳しくは、甲田先生の著書「奇跡が起こる半日断食」を参考にしてください。
しかし、
朝食を食べる理由が、
「私の作る朝食はおいしいから」
「朝から優雅な気分になれるから」
「家族で朝の団欒を過ごしたいから」
という人は、脳科学×心理学から見ると、
半日断食すると、逆効果になるので、そのまま続けてくださいね^^
とても効果のある断食療法ですが、この”脳”の動かし方を無視して取り組むと、
「効果が出る人」と「効果が出なかった人」が発生しちゃうんです。
そして、さらに重要な落とし穴があるのですが・・・
また別の機会に書きましょう^^
ではでは、
お別れの前に、簡単に半日断食のやり方を紹介しておきます。
①朝食を抜きます。
②間食をやめます。
③昼食は腹八分
④夕食はいつも通りの量でOK
➄でも夕食は早めに済ませて、おそくとも就寝の2時間前までには終了する。
ぜひぜひ、試してみてくださいね。
今日は以上ですが、
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