
ドイツで医師に指導したこともある
心と体の専門家・常川です。
今日も、あなたが
「病気をやめる」ためのヒントをお伝えしていきますね。
今日も
「科学や医学で解明されていることしか信じない!」
という人は、
絶対に読まないでくださいね^^
さて、今日は、
先日書いた「アトピーの原因」に続き、
同じく皮膚の疾患である「乾癬(カンセン)」について
脳科学×心理学の観点から原因を読み解いていきましょう。
その前に、この病気の原因の読み解きシリーズの注意として、
医療的なアドバイスを目的とはしていません。あ
科学や医学で証明できないことは信じないという方は、この先は絶対に読まないでくださいね♪
また、疾患についてはご自身で判断なさらず、必ず専門医にご相談くださ
では、堅い話はこんなもんにして、
早速内容に入っていきましょう!
まず、乾癬(かんせん)というと、
先日モデルの道端アンジェリカさんが公表して、
「初めて名前を知った」という人も多いと思いますので、
まず簡単にご説明しましょう。
ネット上にある、専門医のサイトなどを参照すると、
鱗屑(りんせつ)とよばれる白色のフケのようなものが皮膚に付着し、
ポロポロとはがれ落ちる皮膚の病気で、
国内の患者数は10万人(1,000人に1人)だそうです(驚)
そして、原因は「よくわからない」そうです。
※より詳しくは専門医のサイトでチェックしてくださいね。
意外と多くの人が悩んでいる皮膚の疾患なんですね。
原因が不明なので、現代医療では治すことができず、
症状をコントロールしながら上手く付き合っていきましょう
というのが一般的な見解みたいです。
さて、乾癬(かんせん)について理解が進んだところで、
本題の、脳科学×心理学の観点から「乾癬の原因」を紐解いていきましょう。
皮膚の疾患ということで、アトピーと同じように、
「外部と自分との関係」に原因があると推測されます。
アメリカの著名なヒーラー、ルイーズ・L・ヘイの著書「All IS WELL」によると、
乾癬(かんせん)・・・傷つくのを恐れる。自分に対して無感覚。自分の感情に対する責任を拒否。
他の人から傷つけられることを恐れたり、
自分自身の感情に責任を負うことを拒否している可能性がある。
とあります。
私の、実際のセッションでは、このようなことを参考に、
的を絞って原因を洗い出して、解消するというステップを丁寧に繰り返していきます。
ちなみに、脳科学×心理学の観点からのアプローチは治療ではありませんので、
病院での治療は続けたままで、医療とは別の切り口からもアプローチするというだけです。
身体には何もせず、ただ会話(カウンセリング)をするだけですので、リスクは一切ありません。
なので、もしあなたがご自身で潜在的な原因にアプローチされる場合は、
病院での治療は今まで通り続けながら、実行することが望ましいです^^
その方が、周りの理解も得られやすいですしね。
話を本題に戻すと、
ここから推測できるのは、
やはり、自分と他者、
もしくは、自分と外部
との関係にキーポイントがありそうです。
例えば、他者から傷つけられるのを恐れている場合は、
恐らく、幼少期などの過去に
「他者から傷つけられた経験」などがある可能性が高いです。
その記憶についている間違った”解釈”や
不快な”感覚”を、解消することで、
自然と皮膚が本来の健康状態を取りもどしていくでしょう。
女性では10代の発症が多いらしいのですが、
必ずしも発症の直前に「原因となる体験」があるとは限りません。
多くのケースでは、もっと以前に「種」がまかれ、
あることがキッカケで引き金になり、
「種」が発芽するということが起こっています。
幼少期に創られた「種」をほっておくと、
ある時に「病気」になるというのは、
どんな疾患や症状でも、本当によくあるパターンです。
とにかく、「乾癬(カンセン)」であろうと、
「アトピー」であろうと、
自分と外部との関係性の摩擦から、
自らが創り出した「皮膚の状態」ですので、
その直接的な原因を解消すれば、
自分自身で「やめることができる」
ということを忘れないでください^^
ちょっと、ついでに、
その他の皮膚の疾患を創る心理的な要因も
紹介してお別れとしましょう。
にきび・・・自分を受け入れられない。自己嫌悪。
じんましん・・・小さな困難などを大げさに考える。
発疹・・・苛立ちに関係。
にきびが思春期に多いのも頷けますね^^
私も、中学生の頃に、自分に自信がなくて、自己嫌悪から「にきび」をやっていました。
高校に入ってから自信がつくと、綺麗に消えたという経験からも納得です。
皆さんはいかがですか?
今日は以上ですが、
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