
こんにちは!
ドイツで医師に指導したこともある
心と体の専門家・常川です。
今日も、あなたが
「病気をやめる」ためのヒントをお伝えしていきますね。
今日も
「科学や医学で解明されていることしか信じない!」
という人は、
絶対に読まないでくださいね^^
さて、
数日前より仕事でドイツに来おり、
現地でこの記事を書いております。
少し日本よりは寒いですが、
暖房設備が整っているので、とても快適にすごしています。
さて、昨晩ドイツ人の友人たち数名と
夕食を食べてていた時に、
「ドイツ人は日本人と似ている」
ということで話が盛り上がりました。
それは、真面目に働く姿勢であったり、
クオリティの高いプロダクトを生産する点であったり、
そのなかで、興味深いなぁと思ったのが、
「ドイツ人はあまり幸せそうに見えない」
と友人のひとりが言っていました。
私は、びっくりして「どうしてそう思うの?」と聞き返してみたら、
そのドイツ人の友人はこう言いました・・・
多くの人は、近所の車のグレードや家の広さなどを競い合って、
そのために「お金」に人生の重点を置きすぎている。
これは日本もドイツも似ているなぁと感じました。
さらに、「イタリア人なんかはどう思う?」と聞いてみると・・・
「彼らは経済的にはドイツ人より豊かではないけど、僕たちドイツ人よりも幸せそうに思う」
「なぜなら、余計なことを考えるよりも、人生を楽しむことをしているからね」
と言っていました。
これを聞いて、すごーく納得がいきました。
そして、これは病気をやめる上でも大切だなぁと思って、
この記事を書いています^^
このイタリア人とドイツ人の“幸せ度”の違いはどこからくるのでしょうか?
もうお分かりだと思いますが、
それは・・・
「幸せの基準を、他人との比較で決めているか?」
それとも、
「自分自身で決めているか?」
この違いなのです。
誰かと比べて「幸せ」になることを基準にしてしまうと、
当然ですが、うまくいくはずはありません。
そして、残念ながら永遠に満たされることはありません。
なぜなら、自分より経済的に豊かだと感じる人はいくらでもいるからです。
どうしても「隣の芝は青く見える」というのもありますしね^^
でも、誰かと比べることをやめて、
自分自身を基準にしてしまえばどうでしょう?
幸せになることは、あまりにも簡単ですよね?
だって、「私は幸せだ」と決めた瞬間に「幸せ」になるからです。
例えば、
「健康で暮らせることが幸せ」
「家族と当たり前の日常を過ごすことが幸せ」
「趣味の●●をすることが幸せ」
といった感じで、他人との比較ではなく、
自分自身を基準にすると、
「あ、すでに自分は幸せだったんだ!」
と気づくこともできますね。
そう、「幸せ」とは、
なるものではなく、
“気づくもの”なんですね。
ひすいこうたろう氏もこう言っていました^^
ということで、
他人と比べて、
「私は、幸せじゃない」
「私は、不幸だ」
と言い続けて“病気”を続けるのも自由、
「私は、すでに幸せだったんだ!」
と気づいて病気をやめるのも自由、
「幸せ」すらも自分で自由に選択することが可能なのです。
さぁ、今日も自由自在に未来をデザインしていきましょう^^
今日は以上ですが…
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