
ドイツで医師に指導したこともある
心と体の専門家・常川です。
さて、今日は、
脳科学と心理学の観点から
”病気”の本当の原因にせまるシリーズで・・・
脳科学と心理学の観点から明らかにする
「関節リウマチ」を創る”心の原因に”ついてです。
このシリーズの注意点として、
医学や科学で証明できることしか信じないという人は、
あなたの貴重な時間を無駄にしないためにも、
この先は絶対に読まないでくださいね^^
では、本題に入っていきましょう。
最近、
免疫系の病気の方のご相談が
とくに増えてきているのですが、
まずは、
「関節リウマチ」について簡単にご説明すると・・・
「膠原病」の一種で、
国内の患者数は70万人で、
一年に新たに1万5千人が発症しているそうです。
症状としては、
関節が炎症を起こし、
軟骨や骨が破壊されて
関節の機能が損なわれ変形していく
「自己免疫疾患」と呼ばれる免疫系の疾患です。
関節を動かさなくても
痛みが生じるとのことで、
日常生活に大きな支障をきたす難病なのですが、
もちろん、
現代医学では原因ははっきりと分かっていません。
では、
この原因不明の関節に痛みを伴う免疫疾患を創り出す、
心の原因とはなんでしょうか?
今日も結論からいいましょう。
それは、
〇 。● ○. 。 〇 。● ○.〇 。
罪悪感を抱えていて・・・
自分を責めている。
自分を許していない。
〇 。● ○. 。 〇 。● ○.〇 。
です。
「何でそんなことが言えるの?」
ちょっと解説していきますね。
リウマチという奇妙な状態は、
本来自分を守るための免疫細胞が、
自分自身を攻撃することで起こります。
もちろん、現代医学では原因は分りません。
しかし、自分を守る細胞が、自分自身を攻撃している
ということから、脳科学と心理学の観点からは、
激しく自分自身を責めている。
つまり、自責の念を抱えていることが症状から推測されます。
実際に、自己免疫疾患のご相談でセッションをしていても、
この「自責の念」が強く感じられます。
簡単にいうと、「自分を許していない」ので、
自分自身を攻撃してしまっているのでしょう。
合わせて、ルイーズ・L・ヘイの書籍から引用すると、
リウマチ・・・犠牲となる感覚・愛情に飢える
慢性的な関節リウマチ・・・権威に対する厳しい批判
とあります。
もちろん、リウマチを抱えるすべての人が
当てはまるわけではないのですが、
あなたが、リウマチを抱えていて、
これらのことに心当たりがあれば、
そこを解消することで、
リウマチをやめられるかもしれません。
では、解消するにはどうすればよいのでしょうか?
一番いいのは、私のようにプロのコーチに依頼し、
じっくりと丁寧に解消していくことですが・・・
せっかくなので、ご自身で取り組める方法をご紹介しますね^^
まず、ご自身の過去において、「許していない」”出来事”や”人”はいないか、
3~5年ごとに遡りながら探していきます。
できれば、実際に身体を動かしながら(一歩ずつ前に進むなど)
探すと見つかりやすいです。
恐らく、「許していない」事・人がいっぱい見つかるはずです。
見つかったら、それを片っ端から”許し”まくって下さい。
何故なら、許していない事がある・許していない人がいる
ということは・・・
”自分を許していない”とイコールだからです。
そして、その中でも自分が強い罪悪感を感じることを
重点的に”許し”てみてください。
「許していない人」がいた場合は、
可能であれば、本人にそれを伝えましょう。
※相手を責めたら逆効果になりますので、あくまで自分が感じたことを素直に伝えてくださいね。
そして、最後に聞いてくれたことに感謝を伝えてくださいね。
こうして、”許しまくる”ことが、
自己免疫疾患をやめる一番のポイントです。
「とはいえ、簡単には許せないよ~」
そうですね。
簡単に許せたら、自分の免疫細胞を使ってまで自分自身を攻撃しませんよね。
私も、過去に病気(肺気胸)を何度も何度も繰り返した経験から、
その気持ちは痛いほどわかります。
じっくり、時間をかけてもいいです。
少しづつ、でも確実に”許し”を続けてみてください。
早ければ数週間~数ヶ月で変化が現れるかもしれません。
そして、
あなたが、痛みから解放されて・・・
その先で《本当のじぶん》を生きることを
心より願っております。
今日は以上ですが、
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