
ドイツで医師に指導したこともある
心と体の専門家・常川です。
今日も、あなたが
「病気をやめる」ためのヒントをお伝えしていきますね。
今日も
「科学や医学で解明されていることしか信じない!」
という人は、
絶対に読まないでくださいね^^
では、本題に入っていきましょう。
最近、免疫系の病気の方のご相談がとくに増えてきているのですが、
<strong>「SLE(全身性エリテマトーデス)」</strong>について調べていたら
興味深いことに気づきましたのでシェアしますね^^
まず、SLE(全身性エリテマトーデス)とは膠原病の一種で、
前々回に紹介した「関節リウマチ(リュウマチ)」と同じく、
本来自分を守るはずの、全身の免疫細胞が
自分自身の関節や臓器などを攻撃することで、
引き起こされる様々な症状のことをいいます。
現代医学では、原因が分かっておらず、
根本的な治療が難しい難病に指定されています。
では、このSLE(全身性エリテマトーデス)の
脳科学と心理学の観点から観た”原因”とは何でしょうか?
これは、自分を守るはずの免疫細胞が、
自分自身を攻撃しているということから、
〇 。● ○. 。 〇 。● ○.〇 。
罪悪感を抱えていて・・・
自分を責めている。
自分を許していない。
〇 。● ○. 。 〇 。● ○.〇 。
ということが推測できます。
これは、すべての膠原病に共通するのではないでしょうか。
詳しくは、「膠原病(関節リウマチ)の記事」をお読んでみてくださいね。
そして、今回調べていて、興味深いなぁと思ったのが・・・
アメリカでの調査によると、
SLEは、白人には比較的少なく、
アフリカ系アメリカ人(黒人)などの有色人種に多いということです。
これだけ聞くと、
多くの人は、黒人(などの有色人種)の人の遺伝子に問題があるんじゃないか?
と思われるかもしれません。
しかし、アメリカ国内での黒人の人の立場を考えると、
黒人の人が、白人よりもSLEになる確率が高いいうのも納得がいきます。
どういうことかというと、
少なからず差別的な立場に置かれることで、
「自分は劣っているんだ」
と、無意識の内に信じ込んでしまい、
自分を責めてしまう傾向があるのではないかと思うからです。
私も、実際に4年以上の海外暮らしの経験があるのですが、
やはり白人国家では、有色人種の人は大なり小なりの、
差別を受けた経験がある人が圧倒的に多いはずです。
そういうことを考えると、人種におけるDNAレベルの病気ではなく、
環境要因によって生み出される「心の問題」が原因で
創られる病気であることが推測できますね^^
もちろん、私の勝手な分析なので、
真に受けないでくださいね。
この先、このあたりのメカニズムも
実際のセッションを通じて、
明らかにしていきたいと思います。
また、興味深いことがあれば、
どんどんシェアしていきますね^^
今日は以上ですが、
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