なぜ、子供は一年が長く、大人は一年が長く感じるのか?

こんにちは!

ドイツで医師に指導したこともある
心と体の専門家・常川です。

今日も、あなたが
「病気をやめる」ためのヒントをお伝えしていきますね。

今日も
「科学や医学で解明されていることしか信じない!」

という人は、
絶対に読まないでくださいね^^

 

さて、

子供は一日が過ぎるのが早くて、
一年は長いと言います。

 

大人は、一日が過ぎるのが遅くて、

 

一年は短いといいます。

 

子供の頃は、毎日が新鮮で刺激的なので、

 

一日があっという間なんですね。

 

でも、一年でみると、

 

色々なことがギュッと詰まってるので、

 

すごく長かったように感じる。

 

逆に大人になると、

 

マンネリ化してきて、

 

一日は長~く感じるんだけど、

 

一年でみると、あっという間となってしまいます。

 

でも、ちょっと待ってください。

 

それでは、脳にとっては良くありません。

 

脳の海馬という記憶を司っている器官があるのですが、

 

以前にも書きましたが、

 

そこは健康にも重要な役割をしています。

 

そして、その海馬にとって大敵なのが、

 

「マンネリ化(慣れ)」なんです。

 

刺激の少ない生活を続けていると、

 

海馬が発達しません。

 

海馬は、脳の中でも珍しく、

 

産まれてから死ぬまで発達を続ける部位でもあるのです。

 

刺激に満ちた生活を送っていると、

 

脳の海馬が刺激を受けて発達し、

 

ひいては健康を維持することに繋がるのです。

 

では、どうやって刺激的な生活を送れば良いのでしょうか?

 

それは、とっても簡単です。

 

子供頃のように「好奇心」をもって、

 

毎日をすごすことです。

 

色々なことに興味を持つことで、脳が刺激されます。

 

他には、いつもの習慣を少し変えてみるだけでも、

 

脳の海馬にとっては良い刺激となるのです。

 

今日は以上ですが…

 

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