
こんにちは!
ドイツで医師に指導したこともある
心と体の専門家・常川です。
今日も、あなたが健康を取りもどすヒントをお伝えしていきますね。
さて、最近セッションをしていて、
特に大切だなぁと感じていることがあります。
病人をやめるには、
病気の原因を特定して、
その原因に効果的にアプローチすること
そして、病気の原因を解消すること
これが、病気をやめて健康を取りもどすには不可欠です。
でも、そのプロセスの中でここにハマるとマズいなぁ~
と感じる落とし穴があります。
それは・・・
原因を探し過ぎてしまう
という落とし穴です。
もし、原因が見つかって解消したとしましょう。
でも、その時、本人がその原因に納得がいかなかった場合。
せっかく、原因が解消しても、
「いや、まだ他に何か原因があるにちがいない」
と本人が決めてしまったら、
病気の原因が解消したのにも関わらず、
病気が残ってしまう。
なんてことにも、なりかねないなぁ~。
と感じています。
こんなことになったら、本当にいつまでも
病気がやめられなくなってしまいますね。。
そして、これだけは絶体に避けたいですね^^
では、なんでこんなことが起きえるのでしょうか?
早速結論からいうと・・・
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本当の意味での原因の解消というのは
本人が腑に落ちたときにしか起きない
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からなんです。
なぜそんなことが言えるかというと・・・
世の中には、
的外れな治療を受けても、
治ってしまうケースというのが実際にあります。
では、どうしてそんなことが起きてしまうのでしょうか?
それは、本人が「これで治る」と確信したからなんです。
じつは、確信度が高ければ、物理的、科学的には不可能なことでも、
現実化してしまうだけの力が人間には備わっているからなんです。
これをプラシーボ効果といいますね。
ということは・・・
原因が解消されたのにもかかわらず、
本人が強く(高い確信度で)「まだ治っていない」
と思ってしまえば、
脳が症状を創りつづけてしまう。
なんてことも、充分にありえるなぁ~と感じています。
これだけは、本当に避けたいですよね。。
では、これを防ぐには、一体どうすればよいのでしょうか?
これも結論からいいますね。
それは・・・
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誰かから”答え”を与えてもらわない
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ということです。
ついつい、「誰か、私の病気の原因を教えて~」と、
”答え”を与えられるのを待ってしまいます。
でも、それでは、たとえ”答え”が与えられても
解消できない可能性が高いのです。
なぜなら、誰かから与えられた”答え”には
100%納得することは難しいからです。
逆に、自分で見つけた”答え”であれば、
素直な人でも、そうでない人でも、
100%腑に落とすことができるのです。
そして、さらに大切なことは・・・
答え合わせをしない
ということです。
自分で見つけて納得した答えであれば、
あなたが「そうだ」と決めたことなら、
誰が何と言おうと、
その通りになるんです!
これは、小さい頃から”答え”のある問題しかといてこなかった
私たち日本人には、難しいなぁと感じるかもしれません。
でも、人生にはそもそも正解も不正解もありません。
あなたが「そうだ」と決めたことは、
なにがなんでも「その通りになる!」
ということを、心の片隅に置いておいてくださいね^^
そして、朝起きたら・・・
「今日も良い一日になった」
と決めてから一日をスタートさせてみてくださいね^^
あーら、不思議、
全部思い通りだったんだ!
と気付くかもしれませんから。
今日は以上ですが…
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