
こんにちは!
ドイツで医師に指導したこともある
心と体の専門家・常川です。
今日も、あなたが「病気をやめる」ためのヒントをお伝えしていきますね。
さて、突然ですが・・・
あなたは、現在の”自分”に満足していますか?
私の話に耳を傾けているということは、
あなたは、もしかしたら健康問題を抱えていて、
現在の”自分”には、満足していない人かもしれません。
そこで、今日お伝えしたいのは・・・
「足るを知る」
ということです。
「???」
はい、解説していきますね^^
「足るを知る」とは、「老子」の中の「知足者富」という言葉に由来します。
「知足者富」とは、
「足るを知る者は富む」ということで、
一般的には・・・
欲深くならずに分相応のところで満足することができる者は、心が富んで豊かであるということ。
と解釈されています。
なんですが、
今日はちょっと違った角度から「老子」の言葉を解釈してみましょう。
「足るを知る」
この言葉を聞いて、
私は、これは健康を取りもどすのに大切なポイントだぁと感じました。
なぜなら、いつまで経っても
健康を取りもどせない人の特徴として、
==================
自分自身が足りていない
==================
という前提で動いている人が圧倒的に多いからです。
いくつか例をあげると・・・
「私は、健康な人と比べて、生まれつき体が弱い」
「私の家系は、ガン家系だ。」
「私は、もう高齢だから治らない」
とこんな感じです。
じつは、これらは単なる”信じ込み”です。
つまり、本人がそう信じているから、現実がそのようになっている。
ただ、それだけなのです。
上の例で言うと、「ウチはガン家系だから」というのは、
「生まれつき遺伝子に問題がある」と言っているのです。
つまり、健康を維持するのに、
何か遺伝子レベルで”足りない”ことがある。
という信じ込みです。
※最新の遺伝子研究では遺伝子(DNA)は環境要因で8割も変化することが判明しています。
また、
「私は、もう高齢だから治らない」というのは、
自然治癒力が衰えて”足りていない”と信じ込んでいるのです。
これも、いくつになっても年齢に関係なく、
毎日細胞が入れ替わっているということを考えれば、
単なる信じ込みに過ぎないと分りますね^^
そこで、これらの病気がいつまでもつづく”信じ込み”を解消して
速やかに健康を取りもどす術こそが、
「足るを知る」ことだったのです。
「自分は足りない」といつまでも信じていたら、
その足りない何かを埋めることに、
あなたの大切な時間とエネルギーを注ぐでしょう。
そして、その足りない何かを”埋める”という行為からは、
結局、補うばかりで、何も得られないのかも知れません。
そして、
自分には何かが”足りていない”から病気になった。
何かが”足りない”から健康にはなれない。
という”信じ込み”を抱えたまま
「病気をやめて」健康を取りもどすのは、
とても難しいのです。
でも、ちょっと立ち止まって冷静に答えてみてください・・
「そもそも、足りない証拠はありますか?」
いや、じつは、そんなことなかった・・・
単なる信じ込みに過ぎなかった・・・
と気付くかもしれませんね^^
最後に、まとめると・・・
自分はすでに足りている。
自分はすでに充分な人間だ。
と「足るを知る」ことから、
健康を取りもどすプロセスが始まり・・・
本来、あなたが得られたであろう
「健康」と「幸福な毎日」を
取りもどすことができますよ!
そんなことを「老子」の言葉を別の解釈からみると、
言ってくれているのかもしれませんね^^
「足るを知る」ことから、本当の幸せが得られる。
そして、「足るを知る」ことから本当の健康を得られる。
というお話しでした^^
今日は以上ですが…
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