
こんにちは!
ドイツで医師に指導したこともある
心と体の専門家・常川です。
今日も、あなたが
「病気をやめる」ためのヒントをお伝えしていきますね。
今日も
「科学や医学で解明されていることしか信じない!」
という人は、
絶対に読まないでくださいね^^
さて、先日、
個人セッションで、
あるご相談者の方が、
「仕事でお客様を笑顔にしたいのです。」
とおっしゃられていました。
これだけ聞くと、とても素敵な言葉なのですが、
この素敵な言葉にも、ある”前提”が隠れていると、
逆に自分を苦しめてしまうことになります。
では、そのある”前提”とはなんでしょうか?
答えから言いますね。
それは、
========================
自分は不十分だから認めてほしい
========================
です。
はい、これはとっても重要なことです。
「人に喜んでもらうことが生きがいです」
「お客さんに幸せになってほしいのです」
と心からおっしゃられる素晴らしい人がいます。
その想い自体は素晴らしいことです。
しかし、しかし・・・
この「他者貢献」を生きがいにしている素晴らしい人でも、
その裏に・・・
「自分はダメな人」
という信じ込みがある場合どうでしょうか?
上手くいかないことは予想できますね。
そんなダメな自分を満たすために、
「人に認められたい」
という思いで他者貢献をしていると、
他者貢献しようとすればするほど、
そのダメな自分という”前提”を強化してしまうのです。
つまり、欠乏感や自己否定が前提にあると、
いくら素晴らしい他者貢献をしても、
他人は満たすことが出来ても、
自分自身を満たすことはできないのです。
これでは、自己犠牲の上での他者貢献ですので、
長くは続きません。
それに、親切を受け取る相手側も「重い」と感じてしまいます。
前提のズレた「想い」は、「重い」のです。
さらに、このような”前提”を持っているがゆえに、
病気を抱えている人も多数いらっしゃいます。
では、どういう”前提”を持っていれば、
自分を犠牲にせず、他者貢献ができるのでしょうか?
それは、
=====================
自分はすでに満たされている
=====================
という”前提”です。
自分はすでに素晴らしい人間で、すべて満たされている、
だから、その溢れ出たエネルギーを他者に与える
このような感覚であれば、
相手も気持ちよく親切を受け取ることが出来ますし、
何よりも、自分自身を犠牲にすることはありません。
とても、シンプルなことですが、
とても大切なことです。
なので・・・
もし、あなたが・・・
「人に喜んでもらいたい」
という想いをお持ちの素晴らしい人でしたら、
ぜひ、行動する前に、
あなたの中の”前提”をチェックしてみてくださいね^^
そして・・・
「欠乏感」や「自己否定」ではなく、
「充足感」や「自己肯定」を背景に、
他者貢献をしてみてくださいね!
今日は以上ですが…
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