なぜ、孤独な人ほどリウマチや、がんになりやすいのか?

こんにちは!

ドイツで医師に指導したこともある
心と体の専門家・常川です。

今日も、あなたが
「病気をやめる」ためのヒントをお伝えしていきますね。

今日も
「科学や医学で解明されていることしか信じない!」

という人は、
絶対に読まないでくださいね^^
 

さて、

 

昨日、幸福の種類によって

 

免疫細胞の遺伝子スイッチが変化する

 

というお話をしました。

 

⇒昨日の記事

 

今日は、それに関してもう一つお伝えします。

 

情報元の記事によると

 

カリフォルニア大学のスティーヴ・コール博士による研究では、

 

強い孤独感は、心臓病、アルツハイマー病、関節炎など、炎症を伴う病気のリスクを上昇させ、さらにウイルス性の風邪などにかかりやすくなる

そうです。

 

そして、さらに興味深いのは、

 

「どれだけ社会から疎外されているか」という客観的な事実ではなく、「本人がどれだけ孤独を感じているか」という主観的な感情のほうが免疫細胞との関連性が強かった

 

ということです。

 

どういうことかというと、

 

本人が「孤独」だと感じている場合は免疫力が落ち、

 

病気のリスクが高まるのですが、

 

それはあくまで、本人の「感じ方=解釈」次第だということです。

 

ということは、

 

家族に恵まれて、仕事でも多くの人と接する

 

一見すると、孤独とは無縁の人でも、

 

本人が「孤独だ」と感じていたら(=解釈していたら)

 

病気のリスクが高まるのです。

 

これは、私もセッションの時に強く感じることで、

 

重要なのは”事実”ではなく”解釈”なのです。

 

つまり、目の前の現実に間違った”解釈”をしてしまうこと、

 

それこそが、病気を創る原因となってしまうということです。

 

あなたの目の前の現実は、実に、あなたが過去の出来事に

 

「どういう解釈をしたか?」

 

それによって自ら創り出しているのです。

 

先ほどの、コール博士の研究結果は、

 

「現実は解釈に依存する」

 

ということを見事に証明していますね^^

 

さて、あなたは、

 

今日あなたの身に起きた出来事に

 

どんな解釈を付けましたか?

 

より良い未来を創る”解釈”でしたか?

 

それとも、

 

健康を失うような”解釈”ではなかったですか?

 

ちょっと、一日の終わりに振り返ってみてください。

 

そして、寝る前に”解釈”を調整してから寝ると、

 

明日は、きっとより良い一日になるはずですから^^

 

今日は以上ですが…

 

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