
こんにちは!
ドイツで医師に指導したこともある
心と体の専門家・常川です。
今日も、あなたが
「病気をやめる」ためのヒントをお伝えしていきますね。
今日も
「科学や医学で解明されていることしか信じない!」
という人は、
絶対に読まないでくださいね^^
さてさて、
いきなりですが一つ質問させてください。
「あなたは一体誰ですか??」
「・・・」
「急に何言いだすんだよ~」
と思われたかもしれません。
そこは気にせずに、
「あなたとは誰ですか?」
という質問をされたら
どう答えるか考えてみてください。
「名前は○○で。どこどこに住んでいて、職業は○○で・・・」
「出身は○○で、どこどこの高校と大学を出ていて・・・」
「最近パートナーと別れて、現在は独身で・・・」
「猫を飼っていて、趣味は○○で・・・」
みたいに色々な情報が出てくると思います。
では、
「あなたを”あなた”たらしめているものは一体何でしょうか?」
こんな質問されたことはないかもしれませんね。
ちょっと、真剣に考えてみてください。
「・・・・・」
でてきましたか?
それは、
「免許証や保険証などの、IDカード」
「役所にある戸籍など」
と思われたかもしれません。
では、
もしそうだとしたら、
それらのデータがすべて消えたら、
一体何があなたを”あなた”たらしめるのでしょうか?
ちょっとさらに深く考えてみてください。
「・・・・」
はい、お疲れ様です。
では、
そろそろ答えを言いますね。
それは・・・
=======
”記憶”です。
=======
「えー、き、記憶!?」
とちょっとビックリされたかもしれません。
でも、あなたを”あなた”たらしめているものは、
”記憶”なんです。
どういうことかというと、
ちょっと想像してほしいのですが、
もし、あなたの出生から現在までの”記憶”が
全て消えたらどうなるでしょうか?
あなたは、あなたをどうやって”認識”できるでしょうか?
さらに、あなたに関わったすべての人の
”あなたに関する記憶”も消えたらどうなるでしょうか?
「あなた」という人は、肉体としては存在しているけど、
今あなたが、存在していると感じてる「あなた」は、
完全に消えてしまうのです。
つまり、究極には、
「人とはなにか?」
という問いの回答は、
”記憶”ということなんです。
あなたという存在を存在らたしめているものは、
肉体でもIDカードでもなく、
あなたと、あなたの周りの人の中にある、
あなたに関する”記憶”なんです。
それを踏まえて、
病気をやめる上で、
ビジネスで成功する上で、
人間関係の悩みを解決する上で、
大切なことをお伝えしますね^^
ちょっと、今日は長くなりましたので、
つづきは次回にゆずります。
今日は以上ですが…
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